①最初に希望することがあればすべて言ってください。
それが構造的に可能か否かは当社で判断します。
そしてまずはプランAを見積り付きでご提案。
そのプランAを「たたき台」としてプラン修正を加えていきます。

②プランAの次はプランB・C・D…と、落とすところは落とし、こだわるところはこだわり、
プラン案と見積り額の調整のすり合わせをしていきます。

③プランDやEになってくる頃に、ようやく納得のいくプラン案と見積り額に近ずき…

④そして最終案に！　どこまでも納得のいくところまでプランを出し直しいたします。

①ガレージは大空間で大開口があるため、耐震強度の確保が困難なのは事実。

②申請が通ればそれで良いのでしょうか。良いはずはありませんし目的は一生使えるガレージです。
ですので特にガレージは壁量計算だけでは不十分です。

③当社では「偏心率計算」も行い、さらに必要であれば「構造計算」までも行います。

軟弱地盤に対応するための地盤調査、一定基準での構造の検討、多雪地域での考慮、風の強い地域かどうか等想定できる根拠を考え設計します。安全・安心を第一に考え、納得のゆくまでプラン案を提出いたします。

①予算に応じて何度でもプラン変更が可能です。

②プラン変更のたびに同時に見積書もお出しするので、
今回の変更でどこがどのくらい費用増（減）になったのか… が詳しくわかります。

例えばリフトでクルマを持ち上げた場合どのくらい余裕があるか、どのくらい天井高があれば心配ないか…それによってどのリフトを選択し値段はどの程度になるか。またガレージ手前に勾配ができる場合、フロントノーズや下回りを擦るか否かなどを何％勾配までなら大丈夫か…そして値段的にはどうなるのかまで実際にお客様のクルマのデータを元に検証します。お客様ひとりひとりのガレージで考えられる事態を想定して、プランそしてお見積書を作成いたします。

①設計事務所・プレカット工場・建築工務店の3つの業態が、当社ひとつで行なえています。
(一般的には各独立して機能していますので、
それぞれが取る利益・マージンだけでも多額になります）

②ガレージという「箱」を作ることに特化していますので、
ドアや窓、オーバースライダーなどで利益を上げることを考えていません。