seismiccontrol-damper 2×4工法専用 制振ダンパー 地震時に建物にかかる力を大幅に軽減し、建築物の安全性を高めます。 

2×4工法専用 制振ダンパー 2×4工法専用 制振ダンパー

ツーバイフォー工法は、耐震性に優れた工法といわれています。

しかし、
全く揺れないわけではなく、
大地震や繰り返しの余震により、壁の中はダメージを受けます。

そこで制振装置を設置し、壁内部の構造体にダメージを伝えないことが推奨されます。

これまでのツーバイフォー工法対応の制振ダンパーは、
揺れが大きくなってから性能を十分に発揮するものが多く、
それでは結局、壁の内部はダメージを受けてしまいます。

1回目の揺れは耐えたが、
後に続く揺れにどこまで耐えられるのか…

そこで、

ツーバイフォー工法専用 制振ダンパー『evoltz tw

evoltzはツーバイフォー工法には設置が難しかった「筋交タイプ」のダンパーを開発
制振性は非常に高く、震度1から性能を発揮します。

『固く揺れの少ないツーバイフォー工法』と、
『小さい揺れから性能を十分に発揮するevoltz』
とても相性が良いのです!

長く安心してガレージライフを送って欲しい

それがグリーンベルの想いです。

ガレージの頼れる秘密兵器


 

震度1程度の揺れから性能発揮

地震のエネルギーを吸収して、耐震工法をアシスト。耐震性能を守り、建物をより長持ちさせます。

【極バイリニア特性】

バイリニア特性とは、制振装置がエネルギーを吸収する「減衰力」の増大に伴って、
躯体を傷つけることのないように考えた特性。
evoltz twはこの特性をさらに進化させ
「極バイリニア特性」を実現しました。
※ 日・英・独の3カ国で特許取得

世界最高品質

自動車用ショックアブソーバーの技術をベースに、木造住宅用制振装置を開発。
制振装置evoltz(エヴォルツ)は
世界有数の自動車メーカーがトップモデルとして選択する
BILSTEIN(ビルシュタイン)社が製造し、
世界レベルの高性能、高品質を実現しました。

100万回の作動耐久試験

油圧式ダンパーで心配なのは、オイル漏れ。
そこでevoltzは100万回の作動耐久試験を実施。
実施後オイル漏れはなく、性能もほとんど変わりません。
大地震の発生後に何度も来る余震に対してもしっかりと対応することができます。

また、外気温が酷暑や極寒の場合などは、壁の中もまた過酷な状況です。
evoltzはたとえそのような中にあってもしっかりと作動し、
-20〜80度の環境下でも変わらず性能が発揮されることを実証済みです。
※耐久試験、品質管理検査を実施し10年保証

エボルツtw

製品名:evoltz tw
全長:2,000mm
外径:50Φ
重量:6.0kg
価格:180,000円

製品名:S047
※スタット間隔が狭い箇所用
全長:470mm
外径:50Φ
重量:2.5kg
価格:100,000円